メタボ解消のために自転車を始めたが、走った分喰うので全く痩せない四十路親父の自転車備忘録

PowerBar Powergel shotsケース

f:id:metabocyclist:20151108181842j:plain

Powergel shotsが走行中に食べにくい。

50mlシリンジの頭をくりぬいて、ところてん方式で食べる作戦に。

ヘリを3mm位残しておくと、引っ掛かりがいい感じに。

一袋9個入り、入る。走っていても溶けてこなかった。

 

かさばるが、バックポケットから取り出しやすい。重宝した。

 

20mlでもためしに作ってみる。

スポーク折れ 応急処置 キット自作

f:id:metabocyclist:20151108181726j:plain

輪行時のスポーク折れ対策。

GIANT MR4は前・後輪とも、一本までならブレーキキャリパーを開けばフレームに干渉せずに自走できることは経験すみ。

念のため応急キットを作る。

 

ホーマックで入手可能。耐荷重は20Kgだが、あまり気にしない方向で。

 

MAVIC Ksyrium SLSのジクラルスポークはニップルが特殊なので、次回折れたらストックしておく。

玉付きワイヤで代用できそう。

 

Flucrum Rasing Zeroのニップルは、ホイール内に落ちると磁石付き専用ニップルがいるので、輪行にはもっていかない。

Etrexマウント メモ

store.shopping.yahoo.co.jp

 

カメラはVictorのAddixxonを使用しているため、このセットが最適。

だが、Etrexマウント部分が外れやすいためレックマウントが新型を作っている様子。

出たら買おう。

 

追記

11/8現在、発売再開されている。

 

etrexのWaypoint近接アラーム覚書

 

近接アラーム

 

etrex上での設定

近接アラート ⇒ 近接ポイント作成 ⇒ ポイント (または地図) ⇒選択

半径の設定 000.00になっているが、10mのときは010.00 

最初の0を忘れて10.00にすると鳴らない不親切設定。

これを一つ一つ設定しないといけない。waypoint名を覚えておかないと間違うという。大変に面倒。。。。

etrex上でwaypointを追加したくなったりするとさらに面倒。

 

Base camp上で設定

 

 

Base campでwaypointを設定するのだから、近接アラームをBasecamp上で設定する方法があればいいのに、とあれこれやっていたら発見した。f:id:metabocyclist:20151024130642j:plain

Waypointを選択 ⇒ 右クリック ⇒ 開く ⇒ 近接 に数値を入力

注意:半角でXXXスペースm の書式の様子。

最少半径は10mぽい。

 

うまいことwaypointに半径100mの丸がついている。

ためしに鳴らしに行ったら鳴ったので、良しとする。

 

追加 gpxファイルを直接ナニする

必要は全くないのだがGPXファイルに直接書き込むこともできた。

PCにつなげればBase campを立ち上げればよいし、なければetrexから設定できるから、いよいよ必要ない知識ではある。

 

 

近接アラームはWaypointのGPXファイルに記載がある様子。

下記のwptx1:Proximityを加えれば、とりあえずは鳴る。

100.001694 のうち、頭の100.00はアラーム半径100mらしい。1694はメートルの単位か何かだろうか。

単純にコピペしたWaypointにもアラーム半径が表示されるので、とりあえずは使える。

 

  <wpt lat="43.061380963772535" lon="141.36042684316635">
    <time>2015-10-24T02:47:31Z</time>
    <name>路地</name>
    <sym>Flag, Blue</sym>
    <type>user</type>
    <extensions>
      <gpxx:WaypointExtension>
        <gpxx:DisplayMode>SymbolAndName</gpxx:DisplayMode>
      </gpxx:WaypointExtension>
      <wptx1:WaypointExtension><wptx1:Proximity>100.001694</wptx1:Proximity>
        <wptx1:DisplayMode>SymbolAndName</wptx1:DisplayMode>
      </wptx1:WaypointExtension>
      <ctx:CreationTimeExtension>
        <ctx:CreationTime>2015-10-24T02:47:31Z</ctx:CreationTime>
      </ctx:CreationTimeExtension>
    </extensions>
  </wpt>

ルートラボでGPXファイルを作る時の注意(etrexで使用できないとき)

 

ルートラボで作成したGPXファイルがうまくetrexにインポートできないとき。

 

  • 作成中のルートを「エクスポート」するとうまくいかない。

f:id:metabocyclist:20151019215707j:plain

一度「ルートを保存」してから、「ダウンロード」するとうまくいく。

 

f:id:metabocyclist:20151019215735j:plain

何が違うのかよくわからないが、ファイルの中身を見てみると

 

前者

<trkpt lat="35.683731944444446" lon="139.77009694444445">
<ele>4.6</ele><time></time>
</trkpt>

 

後者

<trkpt lat="35.683731944444446" lon="139.77009694444445">
<ele>4.6</ele>
</trkpt>

 

<time></time>のあるなしだけのようだ。

ためしにこれを削ってみるとうまくいく。

面倒なので「一度保存してからダウンロード」で統一することにする。

 

以上

 

1080

ルートラボのGPXファイルをGoogle mapで表示

 

ルートラボで作成したGPXファイルをGoogle mapで表示する。

基本的にはEtrex20xでの運用のためにGPXファイルを作成したが、海外で電池切れ、Etrex盗難、故障に対応するためにGoogle mapでルートを確認する方法を記録。

 

Google mapが動作するということはネット環境にあるということで、それならばルートラボにアクセスすればよいだろうという話ではあるが。。。

1.海外でルートラボでナビしたことがない

2.海外でGoogle mapオフラインマップで否wifi環境で歩き回ることがあった

ので、一応考えておく。

3.国内では、Google mapに記録したポイントとルートの関係が分かりやすくなるので寄り道しやすくなるかもしれない。

 

手順

f:id:metabocyclist:20151018221232j:plain左上の「三」みたいなところを押す。

f:id:metabocyclist:20151018221410j:plainマイマップを押す。

f:id:metabocyclist:20151018221450j:plain無題のレイヤにインポートを押す。

(削除するときはこの画面から「レイヤを追加」の右の:みたいなボタンから地図を削除する。)

f:id:metabocyclist:20151018221540j:plainGPXファイルを入れる。

 

表示方法

 

マイマップから選ぶと出る。

オフラインマップでもおそらくは機能するだろう。

マップデータがなくてもルートは表示されるだろうから、スマホGPSが機能していればデータ通信しなくても現在位置とルートはわかるだろう。(Etrex10みたいな雰囲気になるだろうか)

f:id:metabocyclist:20151018221730j:plain

 

GPXファイル ルート名の変更手順

ルートラボのGPXはファイルネームが無い。

eTrexでTrackを管理するときに、いちいち本体で操作するのも面倒である。

ファイルネームの追加手順

 

1.

メモ帳で開く

 

2.

<name>RouteName</name>

ルート名を追加

2バイト文字が使えるかは不明

 

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<gpx version="1.0" creator="Create GPX Route with Google Maps API v3" xmlns="http://www.topografix.com/GPX/1/0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.topografix.com/GPX/1/0 http://www.topografix.com/GPX/1/0/gpx.xsd">

<desc>Map data c2015 Google</desc>

<url>http://www.330k.info/

<bounds minlat="45.76014" minlon="4.82142" maxlat="45.78591" maxlon="4.85908" />

<trk>

<name>Lyon, Fourviere, France</name>

<trkseg>

 

ココに入る。

 

3.

上書き保存

  1. 拡張子が.txtになっているので すべてのファイル *.*に
  2. 文字コードを ANSI から UTF-8 に

 

未確認事項

・日本語でルート名を付けても大丈夫かは未確認

・本体でリネームした後のGPXファイルがどうなっているのかは未確認